シンプルに、丁寧に、心地よく。

バスマットに滑り止めは要らない

バスマットは滑り止めがないほうが

使いやすいのではないかと思い

買い替えのタイミングで試してみました。

バスマットには滑り止めがいるという

思い込みを拭い去ってみると

いい事だらけでした。

 

メリット

1. 滑り止めに髪の毛がくっつかない。

滑り止めについた髪の毛って

取りにくいし厄介です。

 

それがなくなるので

マット本体や床の

お掃除がしやすくなりました。

 

2. 乾きやすい

滑り止めがあると

そのぶん分厚くなるし

素材的にも乾きにくく感じます。

 

3.  洗濯の手間とコストが減る

バスタオルみたいな素材にすることで

いつものお洗濯に加えることができます。

 

別で洗うという手間がなくなり

洗濯にかかるコストも削減できます。

 

さらに手軽に洗えるということは

清潔を保てるということです。

 

いつもキレイなので

お風呂上がりに赤ちゃんを乗せても安心です。

 

洗わなくてよいという点で言えば

珪藻土という選択肢もあるけれど

乳幼児がいると

タオル時のほうが勝手がいいです。

 

滑り止めがないものに変更するにあたり

心配なこともありました。

滑ったら危ないです。

 

わが家の場合

洗面所の床が大理石調のツルツルな素材で

水に濡れると非常に滑りやすいです。

 

こどもがウッカリ滑ったら

どうしようと不安でした。

 

実際には

滑ったことは一度もないです。

 

こどもはわんぱくですが困ったことはなく

普通のタオル生地でも

大丈夫なことが分かりました。

 

あくまでもわが家の場合ですので

責任は持てません。

 

浴室と洗面所の段差はほぼゼロですし

走って飛び出ることもないことも

ないからだと思います。

 

 

家庭ごとに様々な事情があると思いますが

わが家にとっては

滑り止めのないバスマットにして正解でした。

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