シンプルに、丁寧に、心地よく。

薬ケース中の整頓術

薬ケースの中

薬は必要ないほうがいい
でも全くなしで生活するのはキツい

なるべく厳選してはいるものの
どうしてもゴチャゴチャしてしまう薬入れの中
その整理整頓をしていきます

 

のみ薬や湿布虫除けなどは
このケースに入れています

右上が夫の薬など
左上がわたしのもの
下が子どもの薬と湿布、絆創膏など

例えば夫の引き出しの中の様子

夫は使ったあと適当に突っ込むから
いくら整頓してもすぐにグチャグチャにされる

 

丁寧に収納してくれるように要求するより
散らかりにくい工夫を考えました

アフター

薬シートを箱や袋から出して
チャック付ポリ袋
に入れました

商品の箱はサイズがバラバラで色もカラフルですが
詰め替えることで統一感が出ます
そして箱よりも省スペースになります

 

詰め替えたものをケースに収納すると
スッキリしました

使ったのは100均(セリア)の袋

B7サイズを使用しています
袋が小さいと入らないこともあるので
A7以上がオススメです

ポイント

詰め替えるときに
服用の注意点の用紙や外箱などを
切り取って一緒に入れおくこと

あまり飲むことがないと
用法、容量を忘れがちなので
間違えないためです

探すときも
外箱の切り抜きのおかげで
欲しい薬が探しやすいです

医療機関でもらったものは
薬袋を切り抜いて入れます

薬袋に飲み方が印字されているからです

 

冷えピタは中袋が大きめなので
B7でも入りません
折って入れるか
キッチン用Sサイズが丁度いいです

 

その他

絆創膏は箱の上部を切って並べると
取り出しやすくなります

箱の大きさにバラつきがありますが
高さを揃えて切ると
見た目が良くなります

家族の使いやすいがキレイを保つ

外箱をきちんと収納してくれるように頼むより
チャック付きポリ袋にさえ入れれば
決められた場所にポイっと入れるだけで
簡単にキレイを保てます

 

不器用な人、ものぐさな人でも
このくらいならできるはず

これでキレイを保てるといいなと思います

コメントを残す