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もっと管理しやすく!家計簿の項目をグループ化

家計簿フォーマット変更

家計簿の公開がきっかけになり
家計管理を見直しました

今月から、家計簿のつけ方を変えてみます

 

今までは
固定費のうち年払いがあったら
月換算して収支を計算していました

でも、それだと残高の把握が難しいです

そこで、年払いのものは
目的別に毎月積み立てをして
支払いのときは積み立てから出します

だから「支払用つみたて」というグループを増やしました

「支払用つみたて」の内容

お支払用の積立費として用意するのは
予測できる支出のうち
支払い金額が1万円を超えるもの

1万円以下なら
やりくり費からまかなう予定です

年払いの保険や浄化槽の点検費用
家具家電や旅行の資金
車の維持費や購入予算など

毎年支払いのあるものも、ないものも含みます

積み立てしないものとしては
クレジットカードの年会費や区費など
毎年支払いがありますが1万円以下なので
積み立てはしていません

目的別の積立費の管理方法

貯金簿で管理しています

やり方はこちらを参考に
▶︎貯金簿(ちょきんぼ)がおすすめ!数字の苦手な私が計画的に貯金できる方法

 

積み立てた費用が足りなければ
やりくり費から出すつもりです

逆に余ったら
・次回の支払い用に繰越す
・他の支払いに回す
・娯楽にしてしまう
ケースバイケースで対応しようと思います

家計簿の項目について

家計簿の項目を4つのグループに分けました

固定費
準固定費
支払用つみたて
やりくり費

固定費

住居費や保険料など
毎月ほぼ決まった金額の支出

準固定費

固定費ではあるけれど
金額の変動があるもの

光熱費やガソリン代など

頑張れば節約することもできるので
やりくり費的な面もあります

固定費とやりくり費の中間的な存在

支払用つみたて

上にある通りです

やりくり費

食費、日用品、服、趣味娯楽、交際費、その他

交際費にプレゼント代は含みますが
お祝儀は含みません

気軽なお出かけは趣味娯楽ですが
家族旅行は特別費より出します

日常生活な費用で
予算は月に5万円以内!

数字が苦手だからこその管理法

正直言って、わたしは数字が苦手です
計算も全然ダメだし
フィーリングで把握するのもムリ

だから管理のしやすさが大切なんです

 

☑︎ 毎月変わらないもの(固定費)
☑︎ ちょっとだけ変わるもの(準固定費)
☑︎ たまにどーんと出費のあるもの(積立)
☑︎ 日々のやりくり(やりくり費)

 

しばらくは
このスタイルでやっていきたいと思います

では^^

お読みいただき
ありがとうございました!

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