一般的なコンロは3口ありますが
みなさん日頃から
3口使いこなせてるのでしょうか。
2口はよく使っても
奥の1つは不要ではないでしょうか。
湯沸かしは電気ケトルがありますし。
いくら使っていなくても
油はねなどですぐに汚れてしまい
使っていないのに
お手入れしなければいけないのです。
そんなお手入れの手間を軽減するために
五徳を外してみました。
もともとキッチンの設備を検討しているとき
コンロは2口を希望していました。
理由は一度に3口も使わないので
なるべくシンプルで
掃除がしやすい方がいいからです。
しかし実際に選択したのは
スタンダードな3口のものです。
いざコンロ選びをすると
2口ものもがほとんどないのです。
わずかにありましたが
3口がメジャーなので
わざわざ2口を選択すると割高になって
しまうことが判明しました。
お金をかけてまで
2口にしなくてもいいと妥協して
無難な3口のスタンダードなものにしました。
実際に住んで
日々のお料理・お手入れをすると
やはり3口あるメリットは特に感じることなく
3口ある不快感を感じることもなく
過ごしていました。
奥の小さいコンロは
鍋の仮置き場として使用する程度でした。
ふと違和感に気がつきました。
いつものように
使ってもいない五徳を洗っているときに
そもそもココのコンロを使っていないから
五徳いらないじゃん!
さっそく取り払って
棚へ入れてしまいました。
なんとなく不格好な気はするけれど
見慣れたら何てことはないです。
日常の洗う手間が軽減され
コンロ周りの掃除が少しラクになりました。
こんな簡単なことなら
もっと早くやっていればよかった。
五徳をとるだけなんだから!
お金をかけずに
理想に近い状態をゲットするには
ただ五徳を取り払ってしまうだけ
それで日々の掃除が楽になり
スッキリしました。