暮らしりうむ

リビングをダウンライトにして失敗した理由

リビングの照明は
調光タイプのダウンライトにしました

明るくならない

実家では蛍光灯
アパートではシーリング

ダウンライトに馴染みがなかったため
その光がどのようなものか
理解していませんでした

不都合に気がついたのは
くもりの日でした

真昼間でもくもっていて暗いとき
電気をつけました

でも、あれ?

明るくなった気がしないのです。

調光を明るさマックスにしても
なんだか明るく感じないのです

夜は調光を中間にしておいても
充分明るいと感じるのに

外が真っ暗でないと
充分な明るさと感じないのです

試しにリビング横の和室の
シーリングライトをつけてみると
そちらはしっくりくる明るさがあります

「ダウンライトは太陽光と似た色合いの光」

そう説明を受けた覚えがあります

もしかしたら
光の強さではなくて
光の風合いが原因かもしれません

蛍光灯やシーリングの光に慣れてきた身には
どうにもダウンライトの光の色合いに
違和感があり

住んで1年以上経っても慣れなくて
くもりや雨の日は照明に不満感があります

ダウンライトは暗いと感じる一方で
ダウンライトは光が強いとも感じました

直視すると目が痛い

明るさが足りないと感じるダウンライトを
下から見上げて直接見たら
とても眩しくて驚きました

目に光が刺さるような強さがありました

調光をかなり下げて
明かりを小さくしても
眩しさは強いと感じました

日常生活において
わざわざ照明を見つめることはありませんが

赤ちゃんにとってはどうでしょうか

赤ちゃんは仰向けで寝ているので
天井の照明を直で見ています

繊細な赤ちゃんの目を
こんな強い光がさしてていいのか

赤ちゃんは
眩しい思いをするのではないかと
心配になりました

専門的なことは分かりませんし
世の中に普及しているということは
安全性として大丈夫ということでしょうが

個人的には
赤ちゃんの目に良くない気がしてなりません

家を建てたばかりの知人宅へおじゃましたら
リビングはシーリングライトでした

ダウンライトは赤ちゃんの目に
良くない気がしたからやめたと仰ってました

同じように子を持つ母として同意見でした

まとめ

明るさの感じ方には個人差もあり
主観的な内容ですので
ダウンライトをやめた方がいいと
言いたいわけではありません

・くもりや雨の日に暗い
・直視すると目が心配

例えば日中は家に居なかったり
仰向けで過ごす子がいなければ
特に不都合は感じなかったでしょうが

今のわたしにとっては
リビングにダウンライトを選んだのは
失敗だったということです

たかが照明といえども
もう少し慎重に選ぶ必要がありました