シンプルに、丁寧に、心地よく。

ごみ袋の置き場はデッドスペースを活用

ごみ袋をどこに収納するかについてです

ひとくちにごみ袋といっても
種類がいくつかあります

ごみ出し用の市町村の指定ごみ袋
ごみ箱にかけるビニール袋など
どの家庭も何種類か持っていると思います

ごみ袋の種類

我が家では4種類使っています

1. 可燃ごみの袋

市のごみ袋は可燃ごみのみを使っています
プラスチックや資源ごみは
回収ステーションへ持っていくので
特別なごみ袋は要りません

2. ごみ箱用のビニール袋

100均で購入しています
ごみ箱が小さいので小さめの袋で
こまめにとりかえています

3. オムツ用

使用済みオムツを入れるためのもので
100均のキッチンポリ袋を使用しています

4. 買い物のときにもらったビニール袋

食料品ではマイバッグを持参しますが
ドラッグストアなどで買い物したときに
もらえる袋です

小さめのものはごみ箱用として使い
大きめのものは数枚保管しています
たまに必要になるので

どこに置くか

デッドスペースを有効活用

キッチンの背面収納の一部が
ごみ箱コーナーになっていて
ふた付きポリごみ箱が3つ並んでおり

可燃ごみ、プラスチック、資源ごみと
分けて入れています

キャスター付きになっているので
引き出した奥にツッパリ棒を付けて
可燃ごみ袋をひっかけています

邪魔にならない場所ですし
取り出すときは1枚ずつサッと取れます

可燃ごみ袋は大小2種類あるので
大きさごとにかけています

もし他に不燃ごみ等の袋があったら
ここにひっかけると思います

ごみ箱の近くが便利

可燃ごみ以外のビニール袋は
引き出しに入れています

ごみ箱コーナーの上の引き出しです

100均のごみ箱用の袋
オムツ用のキッチンポリ袋
買い物のときにもらった袋を三角折り

ごみ箱の近くにあるので
無駄な動きをしなくていいので便利です

リビングなどのごみ箱がいっぱいになったら
大きいごみ箱へ持ってきて入れて
すぐ上の引き出しから
新しいビニール袋を出すという動作が
スムーズにできます

汚れたオムツも
引き出しからビニール袋を出して
すぐ下のごみ箱へポイすれば完了です

ごみを捨てるまとめるという動きが
あっちこっち行ったり来たりすることなく
ここでちゃちゃっと出来るので

ごみ箱とごみ袋が近くにあることは
とても便利です

まとめ

ごみ袋を収納する場所のポイントは

・ごみ箱の近く
・デッドスペースと引き出し

可燃ごみ袋は週に2度
ごみ出しの際に使うだけなので

ちょっと奥にあっても
さほど不便は感じません

対してリビング用やオムツ用のポリ袋は
使用頻度が高いので
すぐに取り出せる場所にあることが望ましいです

どれだけ気をつけていても
生活していると
どうしてもごみは発生してしまうので

ササッと片付けて
目に付くところにはごみがない
キレイを保っていきたいです

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