シンプルに、丁寧に、心地よく。

キッチン排水口のフタは必要ない

水周りは汚れやすい場所なので

お掃除のしやすさが重要となります。

お掃除は物が少ないほうが楽です。

 

そこで排水口の蓋と

ゴミとりネットは使わないと決めました!

食材のゴミはごみ受けに直接入り

毎回使うたびに掃除をすれば

いつでもキレイになります。

 

蓋を洗う手間が省けると同時に

ゴミが目に付くのできちんと

掃除しようという気持ちにもなります。

 

ごみ取りネットは

アパートのときは使ってましたが

新居への引越しと同時にやめました。

 

こまめに取り換えればいいのですが

消耗品なので100均で買えるとはいえ

ついつい勿体ないと思てしまうのです。

 

そんなふうに交換しないなら

無いほうがいいと思いました。

 

わが家のキッチンは

クリナップの流レールシンクで

排水口は角にあり

フタやゴミ受けは三角形です。

ゴミ受けを隠せる蓋がありますが

使わずに撤去しました。

 

汚れにフタをするのではなく

きちんとキレイにしてあったほうが

気持ちがいいです。

 

蓋を撤去した当初は違和感がありましたが

慣れると網がむき出しの状態でも悪いとは思わなくなりました。

 

ゴミ受けが常にキレイにされていれば

人に見られても

恥ずかしい思いをすることはありません。

むしろ蓋周りに汚れがあったり

ゴミ受けネットが見えてしまったら

不衛生感や生活感がにじみ出ているように

見られてしまうのではないでしょうか。

 

子供が生まれて離乳食も始まると

食の衛生感にはとても敏感になって

前よりもキレイ好きになりました。

 

キレイを保ちやすい仕組みが

日々の家事をラクにしてくれます。

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