シンプルに、丁寧に、心地よく。

エコカラットを貼った3ヶ所を公開

エコカラットは流行りのようで

住宅展示場ではエコカラットを

使っているところが多く

デザイン性や機能性は魅力的でした。

 

わが家では3ヶ所に使いました。

1. 玄関
2. リビング
3. 階段の飾り棚

玄関

玄関は家に入った時の顔で

家に帰ったとき1番に目につき

ココが素敵だと家に入ったときの

気持ちが良くなります。

 

消臭機能を発揮してくれて

玄関特有のニオイを防いでくれることも

少し期待しました。

 

明るく爽やかな雰囲気にしたく

白色のもので

夜に電気をつけて光が当たったときに

素敵に見えるものを希望しました。

 

選んだのは
キルト(ホワイト) ECO-60NET/QLT1

シューズボックスの境から

天井までの一面です。

 

玄関を上る正面の壁で

右手側のドアがリビングへ続きます。

昼は清楚な雰囲気で

夜の表情も素敵です。

凹凸感がいい表情です。

リビング

テレビを配置したりするメインの壁を

どのようなデザインにするかは

リビングのイメージをつくる

重要なポイントになります。

 

家族の集いの場で

過ごす時間が一番長い場所なので

納得のいく空間づくりをしたいです。

 

グラナスヴァーグ(ホワイト) ECP-315/VAG1
シルクリーネ(ホワイト) ECP-303/SLA1N

リクシルのショールームで一目惚れ

 

シンプルながら華やかさがあり

2種類を組み合わせた模様が素敵です!

シルクリーネは

うっすらと筋が入っている正方形で

どちらの向きにもできますが

横向きにしました。

 

対してグラナスヴァーグは

くっきりとした凹凸のあります。

 

刷毛でなぞったような風合いの組み合わせが

とても気に入っています。

リビングのメインに

エコカラットを使うとなると

面積が広いので

金額の負担が大きくなってしまいます。

 

それなら壁紙でいいと考えていましたが

直前でエコカラットに変更しました。

(理由は省きます)

 

階段の飾り棚

グラナスルドラの黒がほしいと

夫の希望をしていて

階段の飾り棚で叶えました。

 

黒なので玄関には貼りたくなくて

リビングやキッチンにも

雰囲気と面積を考慮すると

丁度いい場所が見当たりませんでした。

 

階段の飾り棚は

設計上では正方形になる予定でした。

面積も狭いので費用も抑えられ

他の雰囲気と干渉することのない場所す。

 

グラナスルドラ(ダークグレー)

ECO-2515NET/LDR2NN

出来上がった飾り棚は

現場のミスにより大きさが違ってしまい

エコカラットの追加の材料費は

メーカー側に負担してもらいました。

 

エコカラットは

デザイン性と機能性ともに優れていて

できれば色んな場所で使いたいです。

 

しかし金銭的に高価なものなので

かなり悩みました。

 

壁紙であっても凹凸感や

立体的に見えるデザインのものもあり

使い方次第でおしゃれに仕上げることはできるので

エコカラットは贅沢品だという認識です。

贅沢品と認識しつつも3カ所に使用して

勿体ない思うことが無いとは言えませんが

貼ったからには雰囲気を最大限に活かした

空間づくりをしたいと思います。

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