壁に付ける家具
ウォールシェルフを付けてみました
選んだ基準や 取り付けのコツを
ご紹介します
設置した場所は
ダイニングうしろのスペースです
周りがウォールナット色なので
シェルフもウォールナットで探しました
ニトリのウォールシェルフ
ネットで探したり
無印良品など色々と検討しましたが
ニトリに落ち着きました
決め手は取り付け方です!
【L型ウォールシェルフ ベイシス】
☑︎ 石膏ボード用のピンにて取り付け
☑︎ ガイド型紙あって、取り付け簡単!
☑︎ お値段も安い!なんと1,380円(税別)
(サイズにより値段は異なります)・色は2種類 ホワイト、ダークブラウン
・幅は2種類 45cm、60cm
※似た商品にアルブルというシリーズがあり
そちらの方が色とサイズが豊富です
商品には
石膏ボード用のピンと木ネジの両方が
付属していますが
わたしはピンを使いました
木ネジよりも簡単ですし
万が一取り外したときも
跡が少なく済みます
実際に取り付けてみました
シェルフ自体は形になっているので
壁にフックを取り付けるだけでOK
□ ハサミ
□ メジャー
□ マスキングテープ
□ とんかち
①型紙をつける
付属の型紙を壁にマスキングテープでペタリ
実際にシェルフを当てて
高さやイメージを確認してみて
OKだったら
水平や中心を微調整
マステなら何回も貼ったり剥がしたりして
納得のいく位置へ修正できます
②取り付け位置に印をつける
場所が決まったら
型紙の上からネジ穴ガイドの場所の壁へ
針でプスッと穴を空けて印を付けました
(注意:説明書にはこのような指示はありません)
③フックの用意
印を付けたところにフックを合わせて
ピンをうつのですが
作業しやすいように
フックもマスキングテープで仮止め
穴の中心に見える小さい点が
針で付けた印です
④ピン打ち
仮止めしてあるから
ピンもうちやすい♪
トントントン
トントントン
本体をつける
あとは引っ掛けるだけ
完成です!!
造り付けみたいに馴染んでいい感じ!
マスキングテープで仮止めしているから
作業は簡単にできました
1番大変だったのは
型紙の場所を合わせることです
そこは主人にも手伝ってもらいました
約1500円でこのクオリティ
満足しています
今回付けたところは飾り棚にしますが
宿題スペースであれば文房具置き場にしたり
家事スペースであれば家事グッズ置いたり
色んな使い方ができそうです^^