シンプルに、丁寧に、心地よく。

家計の黄金比率とは?支出のバランスをチェックして家計改善!

家計管理のために

家計を良くするために、まず始めたことは

毎月、どんなことにどのくらいお金をかけているのか

支出の内訳を知り、改善することです!

とはいえ、どこから改善しようか…

改善点を考えるときに参考にしたのが
家計の黄金比率です

家計の黄金比率とは

家計の黄金比率とは
支出の費目ごとの理想的な割合のこと

理想的なバランスの割合と比べて
比率の高い費目を改善することで
無理なく貯蓄体質になれるそうです

理想の支出バランスと支出額

どの費目にどのくらい配分するかは
収入や子の有無など家庭の事情によりますが
検索してよく見かけたのがこちら

実際に手取り収入が25万,30万の場合は
いくらになるのも合わせて表にしてみました

housekeeping.balance

教育費がしっかりとってあるので
子育て世代向けなのかな?と感じます

 

もうひとつ

こちらは教育費への割り振りがなく
貯蓄の割合が高くなっています

 

みなさまは、これらと比べてどうですか?

我が家は問題点がいくつかありました

 

我が家の黄金比率

問題点①車費

自分の家計の比率を出すときに
ある問題点に気づきました

車にかかる費用はどこ?

黄金比率の2パターンどちらにも
車費/交通費がありません

私の住んでいる地域は
車が1人1台ほしいところです

車の維持費はかなりの金額になるので
きちんと予算をとる必要があると思います

問題点②奨学金

大学に通うために奨学金を借りたので
月々返済がありますが
どの費目で考えればいいのか…

問題点③保育園費

子どもはまだ未就学児ですが
いずれ保育園に通うことになります

0〜2歳児の保育料はかなりかかります

これは、教育費なのでしょうか?

私なりの解決

▷ 車費・・・つくる
▷ 奨学金・・・収入から天引して考える
▷ 保育料・・・収入から天引して考える

奨学金と保育料は
妻側の収入から差し引いて
収入がその分少なかったと考えてしまおうと思います

保育料は仕事復帰に伴い発生しますし
奨学金も妻側のもの

 

それらをふまえて
我が家なりの黄金比率を考えてみました

☑︎ 車費をつくる
☑︎ 奨学金は給与から差し引いて計算
☑︎ 保育料も給与から差し引いて計算

車費のために食費の割合を下げたけれど
2万5千円あればやりくり範囲かな

 

理想の黄金比率や
我が家にとっての黄金比率を知ったうえで

家計を見直してみて、改善したいと思います^^

コメントを残す